製品安全性データシート
『MSDS』とは・・・
マテリアル セーフティー データ シート(製品安全性データシート)と呼ばれ、 化学品等の適切・安全な取り扱い方法を確保するため、製造者(あるいは輸入販売事業者)の責任において、 取り扱う事業者に向けて提供するもので、安全の保証書ではありません。
MSDS(Material Safety Date Sheet)
会 社 名
| 株式会社 ダイヤリバーカンパニー |
住 所
| 〒420-0913 静岡市葵区瀬名川一丁目9番21号 |
担 当 部 門
| 社長室 |
担 当 者 名
| 菱川明男 TEL:054-262-0021(代) FAX:054-262-0272 |
緊急連絡先
| 担当部門と同一 |
改訂 2008.2.21
整 理 番 号
| 3000-002 |
商 品 名
| ゴールドパンチα3000 |
物質の特定
| 化学名:オイル強化改質剤、混合物 |
| 成 分:石油系変成潤滑油基油 添加剤類 |
| 含有量: % % |
| 官報公示整理番号:なし 公表せず |
| CAS NO. :なし 公表せず |
危険有害性の分類
| 分類の名称:分類基準に該当しない |
| 危 険 性:消防法危険物第四種第四石油類 |
| 有 害 性:PCBその他の有害物質は一切含有していない |
| 環境・影響:情報なし |
応急措置
|
目に入った場合:水で刺激がなくなるまで十分に洗浄する
|
| 皮膚に付着した場合:ティッシュペーパーで拭き取り石鹸で十分水洗いする |
| 吸入した場合:通風の良い場所で休養する |
| 飲み込んだ場合:直ちに医師の診断を受ける |
| その他:通常のオイルと同等である |
火災時の措置
| 消火方法:消火剤を使用して消火し、直接消火放水しない。周辺に冷却放水をする。煙・蒸気などの吸入を避ける。 |
| 消 火 剤 :泡末、ドライケミカル、炭酸ガス、噴霧水 |
| そ の 他 :通常のオイルと同等である |
漏出時の措置
| 付近の着火源を速やかに取り除く。
漏れを止め、下水道排水溝又は低地に流出するのを防止する。漏油を回収した場所に土砂又は吸収剤を撒布する。 |
取り扱い及び
| 取り扱い:火気厳禁。皮膚及び目を保護するため、保護具を使用することが望ましい。 |
保管上の注意
|
保 管:指定した場所に保管し、使用中でない容器は密栓する |
物理/化学的性質
| 外観等:透明液体、褐色 |
| 沸 点:460℃ |
| 蒸気圧:5,000~9,000PA(37.8℃) |
| 初留点:300℃以上 |
| 揮発性:なし |
| 流動点:-15.0℃ |
| 密 度:0.932g/cm³ (15℃) |
| 動粘度:827cst(40℃) 蒸気密度: |
| 溶解度:水に殆ど不溶、有機溶剤に可溶 |
危険性情報
| 引 火 点 :273℃(COC) 発 火 点:450℃ |
(安定性・反応性)
| 爆発限界:上限 %、下限 %(情報・データ共になし) |
| 可 燃 性 :あり |
| 発 火 性 (自然発火/水との反応性):なし |
| 酸 化 性 :なし |
| 自己反応性・爆発性:なし |
| 粉塵爆発性:なし |
| 安定性・反応性:安定、反応性なし |
| そ の 他:なし |
有害性情報
| 皮膚腐食性:なし |
(人についての症例/
| 刺 激 性:長期間又は反復して皮膚接触すると、 |
疫学的情報を含む)
| (皮膚・目)皮膚を刺激することがある。 |
環境影響情報
| 分解性:データなし |
| 蓄積性:データなし |
| 急毒性:データなし |
| その他:通常のオイルと同等。 |
廃棄上の注意
| 廃油は産業廃棄物で、投棄及び埋め立て処分が禁止されている。 |
| 「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に従って廃棄する。 |
| その他:通常のオイルと同等。 |
輸送上の注意
| 運搬方法、積載方法及び混載物質は消防法の定めに従う。「火気厳禁」 |
| その他:通常のオイルと同等。 |
適用法令
| 消防法:第四種第四石油類 |