特長・特性
『Gold Punch α3000』製造企業/菱川氏よりのメッセージ
昨今、地球環境問題が一段と重視され、具体的にどう対処するかが大きく取り沙汰されております。
この様な中で、当社製品「GPα3000」は酵素の化学反応により、ベースオイルに絡みつき、超微粒子(0.3nm=ナノメーター)が、あらゆる機械の金属構造上の溝に隙間なく入り込むと共に(ワイゼンベルグ効果=絡みつき巻き上げる)、その機械の目的を達成させる為の効果を、驚異的長時間に亘って持続させることが可能なオイル強化改質剤です。
又、「GPα3000」はオイルの多機能強化改質剤ですから、あらゆる機構内のベースオイル量に3%~25%(フラッシングを含む)添加して頂くだけで、かなりの経済的効果が現れると確信しております。
株式会社 ダイヤリバーカンパニー 代表取締役 菱川 明男
以下に、主な特徴を列記いたします。
冷却効果と高温防止効果
純石油系統の原料を生成したことで有害な物質を含まず、-45℃~+230℃と、その範囲は広く安全性に優れています。
尚、「GPα3000」特有の効果により、一度機構内に付着した粒子は劣化せず、半永久的に付着するため、安全性が長期間に亘って持続します。
絡みつき効果(ワイゼンベルグ効果)
強力な長期安定油膜を機構内のすみずみまで形成し機構内の磨耗、焼き付き、錆等を防止(エンジン機構内の保護)します。
長期中和安定効果
アルカリ性を長く保つことで酸化、熱、穿断などによるオイルの変質を抑制(高温でも酸化防止できる)。 発電機において、8,000時間以上オイル交換せず使用しても、オイルの酸化が認められなかった実績があり、又、車両であれば、オイル無交換で16万km走行(LPG車は20万km走行)まで保証いたします。
乱流摩擦抵抗現象効果(トムズ効果)
オイルの分子を整列させ、その粒子間の摩擦熱を減少させます。その結果、流体の流れをスムーズにし、パワーアップや燃費節約を実現します。(送電線のトランスにも有効)
清浄分散効果
オイル内の不純物を清浄・分散させることで、全てエレメントを選べます。
又、カーボン、スラッジ等の発生を最小限に抑制します。
超微粒子効果
粒子が0.3nm(ナノメーター)のため、外気を遮断することにより、機構内の錆を防止又、発生させない。
密封効果(バラス効果)
液体油膜が膨張し圧縮比が高まります。(コンプレッション上昇比、約6~18%)
パワーアップやオイルの節約、排気ガス、廃油量の大幅減少を実現。(中古車エンジンのシールパッキンからの、多少のオイル漏れにも防止効果あり)
?尚、ディーゼルエンジンでは、燃費約3%~25%削減。
上記、1~7まで簡単に「GPα3000」の特徴を述べさせていただきましたが、別紙参考資料を読んでいただきますと、ご納得いただけると存じます。
尚、ディーゼルエンジンでは、できるかぎり低温にて完全燃焼させることにより、エンジンの長期使用と、窒素酸化物質(NOx)と超微粒物質(PM)の排出を減少・防止するよう対応可能にする唯一の強化改質添加剤です。
又、当社はUSAのオイル分析基準に照らし合わせ、お客様のご希望により「ジャパン・アナリスト社」にて、定期的にオイルの分析を行い、その資料をご提示させていただいております。